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Posted by naturum at

2019年02月22日

冬のドラゴン祭り 2.16

今年は太刀魚が好調ということで、
会社の仲間たちと太刀魚求めて、忠彦丸にいって
きました。


出船前のレクチャーは釣れないと思ってください
とのこと。そして冬場独特の誘いを教えてもらい
いざ出船。

開始からペースで掴むまでは時間がかかり、
たまにいい当たりもらうと、びっくり合わせ。。。
なかなか顔を拝めませんでしたが、なんとか
顔見てからは、手があってきて、いい感じに
釣れました。


今回はなんといっても、ヒョロイのなし。
全部指4本以上の良型揃いでした。


ちなみに、ドラゴンは出ませんでした。。。
帰りは杉田家が空いてたので立ち寄り。


早速帰って捌くと。。。
この時期のタチウオは超うまいです。
炙り刺しで日本酒など。。。


というわけで、太刀魚おススメです!
  

Posted by タツ兄ぃ at 20:51Comments(0)釣行記

2019年02月12日

犬吠埼沖のランカーアカムツを獲れ@幸丸 2.11

連休の最終日、今年も激アツな漁場である犬吠埼沖へアカムツ狙いでいってきました。
降雪予報もあったので、前日入りしましたが、釣り座表を見るとアカムツは4艘出し。全て艫は埋まっている。
ミヨシが空いてる船もあったが、今回は某船長と決めていたので、艫から2番目の席をゲット。

4:30出船
今回の防寒対策はヒートテック2枚重ねによる衣類の軽量化と足元対策として、くつ用カイロを
長靴に忍ばせた。効果はてきめん。なぜ、もっと早く導入しなかったのか・・・。

さて、当日は3/1 発売のつり情報誌の取材陣も乗船しており、出船前に丁寧な挨拶があった。

6:30ポイント着
船長からのアナウンスは昨日から状況は一変して潮が速いとのこと。
仕掛けは同時投入し、遅れた人は休み。また仕掛けをあげた人は次回一斉投入まで待つよう指示があった。

早速、一回目投入。棚は200M。 着底と同時に糸ふけをとったが、その後底立ちがわからない???
仕掛けを回収すると、犯人は小サバが2匹。仕掛けから光物を外した。

その後も誰かしら巻き上げるとオマツリ騒ぎ。
私も仕掛けを巻き上げると・・・残り50mで後ろとオマツリ。見ると気を失いそうなくらい、ぐちゃぐちゃである。。。
peラインを失う覚悟もしたが、手当て後に巻き取るとなんとか peラインは20mのカットで済んだ。

潮型が悪く、またオマツリしたらと思うと、ネガティブなイメージが脳を支配し始める。。。とても釣りという状況ではない。。。
船長の指示を守らない人もいて、温厚な船長もやや切れ気味。。。
オマツリ問題に船長も助けに入り、結構な時間ロス。
そして、このポイントに見切りをつけて30分弱の小移動。

坊主の二文字が頭をよぎる



新ポイントは期待したもののここも潮が早い。
水深200Mで底はとれてもその後、どんどん流されていく・・・。サミングし底を感じながら
糸をだしていくがこんな出ていいの???着底してかれこれ 100Mは糸がでてるんですが・・・

周りでは「底が取れない」と言っている人、着底した水深でずっと待ってる人もいる。釣れている人の
竿捌きを観察し、船長のアナウンスを踏まえて総合的に考えて、念のため釣り方を船長に確認したところ、
自分のやっていることは間違っていない。これで自信をもって望める。

9:30答えはすぐでた。
頭に?があるといまいち自信がないもので、そんな状態では仕掛けもメリハリがなくなって
くわない展開になってしまうが、自信をもってイメージできれば、仕掛けの調整やアレンジも
試せるので釣れる展開に持ち込めると思うんです。釣れるとは限りませんが・・・。
モヤモヤが晴れて視界良好になればこっちのもの。
下針にアカムツ上針に鯖がついてましたが、まずは本命ゲット。

そして、2匹目は200Mで底をとって、260Mまで探ったところでアタリ。聞きあげるとヒット!
一匹目とはトルクが違う。。
巻上げ途中の竿の叩きも違う。期待してあがってきたのは、40センチに迫る良型!!
炙り刺しの妄想が・・・。


その後、潮も緩んでくると犬吠埼沖の本領発揮。
このポイントでは随時仕掛けの出し入れ可のアナウンス。
釣る人と釣れない人の差がはっきりしてきたが、この差は捨て糸の長さとアクセサリーの関係ではないか?

・捨て糸が短い人→ユメカサゴが釣れる
・蛍光アクセサリーがついてる人→鯖率高い

そこで、捨て糸は 1.5Mとし、アクセサリーは蛍光系は外しマシュマロボール付け足し作戦にした。
すると、アタリは増えた。
ついでに、鯖餌も潮周り時に裁いてフレッシュ鯖餌に変更。

そして、今日イチのアタリ。巻上げ中の竿の叩きも半端ない。これは、ヤバイかもしれない・・・
スケベ根性を抱きながら、ハリスを手繰ると・・・
あれ?上針はいない。下針が船底から見えると1mは超えるサメ・・・。

その後もアカムツもかかるが、ツノザメもかかる・・・。捨て糸をもう少し長くするべきか??
オマツリもあったりで。時計を見ると 12時前だ。

そそろろ仕舞いか?と思ってたとこで、船長からのアナウンス。
「潮も直ってきたので、時間ですが少し延長するので、まだ仕舞わないこと」

仕掛けを入れて、誘って、仕掛け回収まで だいたい 都合15分くらい。

あと2回できるかできないか?
残った餌の中から一番状態のよい餌を付けて投入。
ラストはウネリも大きくなるべく仕掛けが跳ねないようイメージ通りしたとこでヒット!アベレージサイズがつれた。
なんとか5匹ゲットしたところで、タイムアップ。


TOP 8匹、次点 7匹 。初挑戦にして、前半の絶望的な状況すれば善戦か?
ランカーアカムツのゲットはできなかったが、
近いうちに条件がいい状態でチャレンジしたい。

帰りはお約束のサントクファームでTKG 用卵ゲット


アカムツは炙り刺しでいただきましたが、あっという間に売り切れました。炙り刺し美味し。


タックル
ROD :アナリスターアカムツ 195
REEL:F2000
  

Posted by タツ兄ぃ at 18:30Comments(0)釣行記

2019年01月07日

幻のアマダイを獲れ@山天丸 1.6

謹賀新年
今年も宜しくお願いします。2018年は大型に縁がなかったので、今年は
大型を狙っていきたいと思います。数も大事ですが、数より型!

さて、早速初釣りですが連休の最終日は空いてる傾向がある昨今ですが、
1/6に照準を定めて候補はイシダイ五目・タチウオ・アオリの三択だったのですが、
年末の寒波の影響か?年明けの釣果が思わしくなく、なんかおもろそうなのないかと
サーチした結果、久比里からのアマダイに決定した次第です。同行はN氏。


本日の目標はズバリ 50UPですが、アマダイは初挑戦でしたので 謙虚に40UP
ゲットかなと。。。港について、クーラーで場所取りするもなんか場所取りのクーラーが
少ない・・・。とりあえず、艫確保。
しかし、空いてる理由は明るくなってわかったのですが、本命は奥に係留してある28号船で、
そちらは盛況。うちらが荷物を置いたのは2号船。。。
船間違えてました!
幸い2艘出しということで、結果的には2号船は6名だったので、正解と言えば正解だったかなと。
よく確認しないといけませんね!


7:30出船。平作川を下り久里浜港に出ると風が強い。体温も奪われ更に沖に出ると
北東の風が吹き付ける・・・。


8:00すぎに実釣開始。棚は94m。
底立ちをとり、1m仕掛けをあげて、更に1mあげて、下針が底を切るイメージで誘って
落とすと、早速アタリ!!軽く合わせてリーリングするとゴンゴンと魚信。
開始一投目で 40センチ級の良型ゲット!!
早速測ると 泣きの39センチ!


同行のN氏も開始一投目でこちらも良型ゲッツ!!初釣り一投目から幸先よい。
その後も朝のうちはポツポツあたり。三匹ゲットして潮がかわったのかアタリがなくなる。。
北東の風は容赦なく吹きつけ、脚の指の感覚がなくなってきた・・・。
前回の年末の反省から、ノースフェイスのマスクをつけてきたので、顔の寒さは無事回避できたが、
脚の対策(ブーツ)は課題。


そうこうしてるうちに昼をすぎて、N氏に良型のアタリ!しっかりと40センチ級ゲット


潮がかわったか?
厳選した、オキアミをつけて、落とし込みでくわせるイメージで誘うとアタリ!
ヒットにもちこんで、やり取りするも魚信は小さい。小型か?
と思ハリスをたぐると、40センチ級の良型!

時合である。
ふたたび、厳選したオキアミ・・・。いざ探すと大半が海老の頭部がぱっくりと折れていて
良質のオキアミがない。その中から使えそうなのを厳選し投入。
底立ちをとって、一回目の誘いからのフォールでアタリ!
聞き合わせると乗った!!
桁違いのトルク!緩めにセットしたドラグからジリジリとラインを引き出される。
こっ、これは!!もしや・・・。
今年は慎重にやって獲る!が頭を駆け巡る。
巻上げ中の抵抗も今日釣ってきた中で比較できないくらい強い。
ハリスをたぐると、でっ、でかい!!N氏にタモ入れしてもらいランカーゲット!!!


50には及ばずも堂々の 48センチ!!きました。今年はいいかも!


その後も、二匹目のどじょうを求めがんばりましたが、後半の保田沖は外道の猛攻にあい
ほうぼうもどき?に遊ばれて終了。
ほうぼうもどきっぽいのは味噌汁でいい味がでそうなのでキープ。

というわけで、まずまずの初釣りができました。
アマダイは一夜干し、味噌漬け、昆布締め、酒蒸しにチャレンジしたいと思います。

釣れる釣りは楽しい。あたり前の事が難しい。
次回はアカムツ。この流れで良型をゲットしたい!

タックル
ROD :CI4 73
REEL:F2000


  

Posted by タツ兄ぃ at 17:57Comments(0)釣行記

2019年01月01日

鯛&平目@幸丸 12.29〜12.30

2018年締めの釣りに職場の釣り仲間と
行ってきました。
まず29日は午後船で鯛を一つテンヤで狙います。


寒波の影響で風が強くアタリが取りづらい状況でしたが、開始早々に良型のカサゴゲット!


鯛らしきアタリもあるんですが、うねりで
アタリ取りづらい。。。ポイントも深場いったりも
しましたが、後半は浅場へ。
ここでなんとか、鯛ゲット。タイム釣りでなんとか
ゲットし初日終了。
宿に泊まって近くの鳥忠で反省会です。


泊まって釣りするのって楽ですね。仲間と酒飲めるし、風呂も入れるし、寝不足や運転疲れもなっしんぐ。


そして、平目釣り。年末ということで船は、大盛況。この日も当初予報から一転し凪。しかし寒い。


乗船時は船の床が凍ってました。ポイントは遠くに
いくと思いきや、港から10分のポイントで開始。
日の出前なので真っ暗。
釣り開始早々にアタリをいただくが、渾身の合わせもすっぽ抜け!

思えばアタリらしいアタリはこれが最初で最後。
ここから、アタリのない渋い一日でした。
結果はなんとか型見た程度で。大判はでませんでした。今思えば朝一のアタリはさぞ大型だったと思われる。。。


帰りはまことの卵をゲットして帰りました。


ゼロ円食堂で紹介された卵です。


TKGが最高に美味い。


これにて2018シーズンおしまい。厳しいシーズンだったなぁ。来年は大きいの釣りたい。。。
  

Posted by タツ兄ぃ at 07:07Comments(0)釣行記

2018年12月17日

イシダイ五目@利一丸 12.15

石鯛五目へ 利一丸仕立に行ってきました。
この宿は人気があって、1年前に予約する準備が必要で、この時期乗っている人はその準備をしてきた
方々である。
予報では朝方、北風がやや吹く予報でしたが、これが予報がはずれて北の爆風でした!


前回は大潮で潮がかっとんでいたのですが、今回は小潮まわりということと、
前日釣れていた更に、かぜのうねりで高活性!と勝手に妄想し、船長のイシダイ釣り講座を熱心に聞きいざ出船。


船は波にもまれ、激しくゆれる・・・。他の船を見渡すと、遊園地のアトラクションの
ような揺れだ・・・。見てるだけで酔いそうだ。
釣り座はくじ引きで右後方。今日はこれから上げ潮ということを考えると朝のうち
つっとかんと・・・。

少し時間かかりながらもポイント着。
期待の一投目・・・空振り。。。

うねりで船がもちあげられ、アタリがとりづらい。こういう海況だと胴の間が有利か?
開始3投目でようやく型見る。


明確なあたりは取りづらく、違和感?であわせ 8:10時点で4枚そろえた


うねりの影響で合わせ遅れによりイシダイのくちばしによるハリス切れが3つ。。。
前半は餌取りも活性高く、船長より早めの誘いをしてとアナウンスあり。
さらに、餌取り対策として、指示棚までおとしたら素早く2M巻上げて、餌取り層を
通過させたり・・・、オキアミの頭をかじったら針がかりするようにしたり・・・と
餌付の工夫はしてみましたが・・・。
今回初挑戦のT氏。船長のレクチャー通り忠実な誘い!


あと1枚釣ったら、休憩と思いつつあと一枚が釣れない・・・。
潮も上げ潮がきいて艫は外道のあたりすらない。。

あきらめず、10時頃に会心のあたり!!
ドラグも利かして、トルクのある引き。こりゃでかい!釣りあげてやっと休憩できると思ったのが
よくなかったのか、痛恨の針外れ。。。そんな。。。

その後はソーダの猛攻にあったり、もたもたしてると海鳥が仕掛けのオキアミをついばんだりと
苦戦。仕掛けのオキアミをつっつかれないように、鳥ようにオキアミのコマセを後方に
撒いてから、仕掛けを投入すると。

海鳥が船についてしまい、鳥目線だと、私は餌をくれるお兄さんとなってしまったようだ。

ソーダ対策で船長も移動を繰り返してくれたが、上げ潮になってからはどこの船もぱっとせず
納竿の時間をむかえた。イシダイ五目来年こそはツヌケしたい。。。


今回は味噌漬け、熟成刺身に挑戦したいと思います。
  

Posted by タツ兄ぃ at 22:33Comments(0)釣行記

2018年12月01日

アオリイカ@野毛屋 11.28

年一行事のアオリイカです。
急遽休みが取れたので
長竿の元祖 野毛屋に初めて行って来ました。
朝4時半に着くもすでに車の長蛇の列。こりゃ、4隅は無理だなと。。。


結局受け付けして後ろから3番手(胴の間後ろのほう)となりました。
隅っことるには前日の5時にこないと難しいらしい・・・。
人数も竿が23本たっているので単純に23人はいると思われる・・・。
これではオマツリしまくりで、型も見れないんじゃないかと不安もよぎりつつ
船は観音崎近辺の根から実釣スタートとなった。


潮時表とおりに船は艫からながれていく。つれるチャンスはあると信じてしゃくると
開始1時間でヒット。想定より早い時間帯で顔みれてホッとする。


2時間で2杯目。こりゃ良型。最低限のノルマを達成し気が楽になる。
午前は観音崎を流し
しゃくりでちっぷ。かけそんじたが、再度おとして小しゃくりで弱ってる感を出しぃ~の~、
、ステイ長めからの~しゃくりでズドーン!


ここで更に1杯追加。
午後の後半戦は竹岡沖へ。ここではこまめに移動するが追加なし。
船長が数がのびない常連さんに指示していたのは、こきざみにしゃくれとのこと。
一方、となりの常連氏はするどいしゃくりで竹岡沖で連発。
時間は15:30をすぎて、まだあがらずに最終ポイントと思われる
場所へ移動。第二海保だ。


左舷の面から船がながれており潮先の左舷と右舷の前で怒涛の連発11連ちゃん。潮裏の自分はアタリなし。
海保の突端に船がさしかかると船が潮におされ艫流しに・・・。
念じてしゃくると乗った!!しかもでかい!!ここで2杯追加。たまらん!
船長の巧みな操船でだれか1人圧倒的につれるというふうにはならない。しかも16時までやってくれるなんて。夕まづめですわ。
釣らせる気持ちが伝わるよい宿でした。
それと、隣の常連さんにはすごくよくしていただいた。エエ宿やぁ 涙
結果船中 64でTOP 9杯とのことだったので、釣り座から考えると6杯は善戦といえよう。


イカは刺身と一夜干しにしてみました。



ROD:ヤギタ あおりスペシャル
REEL:CV-Z100R
  

Posted by タツ兄ぃ at 23:15Comments(0)釣行記

2018年12月01日

イシダイ@利一丸 11.24

今日は秋の楽しみの一つイシダイです。
乗り合いが出ていないので仕立で攻めます。剣崎は利一丸。


釣りかたは基本的には指示棚内を大きくゆっくり誘う。
これが、頭でわかっていながらも、体がそのように反応するかはその人次第・・・。
朝一投目。定番通りの釣りかたで絵に描いたようなカツカツアタリ!!
間髪あわせると、イシダイ特有のトルクのある引き!
無事、ネットイン!!


続いて二投目。
気持ちゆっくり目にて誘うとビンビンあたり!!
ドラグから糸がでる。不規則な引き。でかいのか?
一荷だ。
開始10分で3枚。今日は爆釣か?
と妄想したとたん、アタリはストップ。モーニングサービス終了~
餌もとられない。


潮も早い。真横に流れる。いろいろ試すもここからしんどい時間。
イシダイ掛けてもオマツリでフックアウト・・・。残念。。。
途中、鯛場を何箇所か探るも変化なし。
後半の潮変わりでイシダイ場へ。
あいかわらず、アタリはないが、辛抱して探ると会心の当たり!!
1枚追加し終了。いるじゃん。。。けど後が続かない・・・。
大きな期待と裏腹に4枚で終了・・・


次回はもっと遊んでほしい。
ともで竿を出したn氏は潮下でフィーバー。鯛、メジナ、なぞの大物。
は残念ながらあと8メートルでハリス切れ


年一のお楽しみイシダイは刺身でいただきました。脂のノリが半端ない。



ROD:CI4 73
REEL:F400
  

Posted by タツ兄ぃ at 23:07Comments(0)釣行記

2018年12月01日

カワハギ@光二丸 11.17

今日は仕立でカワハギ。
期待と裏腹に終日、潮の流れ悪く苦戦の一日でした。


船長は諸磯から城ヶ島まで、いろいろと動いてくれましたが、魚の機嫌悪く
なんとか、おかず確保程度の釣りでした。


つれ方はカワハギ釣りらしい釣りかたではなく、底にビタッと止める釣りかたが
結果的にはよかったような感じです。
活性が低いのか?
餌をツンツルテンにされて、熱くなるカワハギ釣りがしたい・・・
なんとか、年に一度の肝刺しにはありつけました。一年ぶりに肝刺し食べました。うまいですね。



ROD:初代RED TUNE
REEL:SMAK RED TUNE
  

Posted by タツ兄ぃ at 23:06Comments(0)釣行記

2018年12月01日

マダイ@竜一丸 11.13

今回は南房の大鯛狙い。
宿は竜一丸。
今日はすいてて2名での大名釣り。
出船前の船長との会話では、潮が澄んでんのと雨による水温低下で苦戦するかもと・・・
潮がかわってることに期待していざ出船。
期待の一投目・・・。あたらない・・・。水温も低いとのネガティブ情報・・・。
ただし、潮のながれはよく1ノットはあるとのこと。
仕掛けにガン玉をうち仕掛けをなるべくたてるイメージで3分インターバルでいれかえる。
水温が0.1度あがったとの情報があり
殺気をなくして、仕掛けを投入。
すると、鯛独特のアタリ。この海域は早合わせはご法度。5~7回放っておいて、
聞くようにあわせる。ヒットぉ~
ドラグはでないがまずまずの引き。2キロ弱の本命ゲット!


さあ、ここから怒涛の入れパクを期待するもなんと水温0.1度低下・・・。
深場も見に行ったりしました。その昔つり丸表紙ポイントもいきましたが留守だったようです。。



いろいろ探りましたが、本命の追加できずに納竿。
色とりどりの外道が釣れました


スーパー遠近法で撮影 笑



久々の鯛は刺身でいただきました。鯛は美味しいですね。


ROD:LS235
REEL:F2000
  

Posted by タツ兄ぃ at 23:05Comments(0)釣行記

2018年12月01日

ヒラメ@幸丸 11.1

シーズン初のヒラメ。
茨城沖が解禁であるが、あえて釣れてる飯岡 幸丸へ。
受付時に20名くらいの人がいたが、2艘出しにしてくれたので、ゆとりの釣り座となりました。


開始の合図で仕掛け投入。前は早速かけている。
しかし、反応なくなんか違和感?巻き上げると裏とおまつり。
仕掛けの変更を余儀なくされる。その間にミヨシは皆バタバタとつっており、あせるあせる。
そうこうして、えさ投入すると早速あたり。慎重に聞き合わせてみるも
はなされてしまった・・・。そうこうしてるうちにまた前がつる。
あせってしまってしょうがない。まずはおちつこう。と自分に言い聞かせ
いわし投入。うえに誘い、まつ。
すると早速あたり。今回はしっかりくいこませ竿が入ったとこであわせっ!
しっかりのって、やっと一枚。前は5枚くらい釣ったかしれない。


そのご、ぽつぽつのペースでつれるが、朝一の活性はないようだ。
途中アタリはあるもののコマイのか?離してしまう
朝のアタリをものにできないと・・・
なんとか、6枚つったが型がキロ級と少しものたりない。
終盤は20分ほど走り、岸がだいぶ近いポイントで横流し。


ここからが、怒涛の連発。面白いようにかかる。一投一枚ペース
3連荘。
魚をすくいにきた船長が9枚目ですよねと。。
しっかりと数えられてたんだ・・・
なんとか船長の期待にこたえるべく、ラスト1枚追加してツ抜け。


TOPは15枚くらいいきました?ときくと、あなたがTOPですと・・・。
前は前半はよかったものの、後半はあたってなかったそうです。
自分が連れ出すと、まわりの状況がよくみえてませんでした。
型はいまいちも数がでてよかったです。
前半もうまくとってたら、もっと伸ばせたと思うと。。
感覚が残ってるうちにまたいきたい
ヒラメはこぶ締めで頂きました。肉厚でうまかった。


ROD:ニットー ヒラメ
REEL:LD2000
  

Posted by タツ兄ぃ at 23:03Comments(0)釣行記

2018年12月01日

タチウオ@忠彦丸 9.24

タチウオは金沢漁港の忠彦丸から出船です。タチウオ釣るなら安田船長ですね。
猿島から観音崎にかけて、なんとか数がでているので期待。


朝一は少しもちつきましたが。誘いのスピードがほまると、ぽつぽつと釣れつづけ、
パターンつかめれば、連釣。


時間とともに活性は低くなっていきましたが、ここからはアタリを頂いたあとの我慢比べ。
アタリあれど掛けれず、毎回いろいろ試しました。
棚停止ぴょこたん?ききあげものらない・・・
が、仕掛けを交換した直後はなぜかあたる。ハリスに傷かタチウオのグアニンが
ついてるんですかね?


棚停止ぴょこたん をしつこく30秒やって聞き上げると食ったみたいな。
なんとか、目標の30本はこえれました。


ねばりのぴょこたんであと10本は追加できたかなぁ・・・
次回への課題です。
タチウオは毎度、刺身にして残ったものは冷凍して、船宿おすすめの蒲焼丼にしてますが
最近は火を通して食べます。フライやてんぷらはヤバイ。作るのが面倒だが、あっという間に売り切れ。




ROD:リアランサー 91
REEL:F400
  

Posted by タツ兄ぃ at 22:59Comments(0)釣行記

2018年12月01日

アカムツ@幸丸 7.23

いままで、何度か挑戦しようと思っていたんですが、やっと機会にめぐまれて
飯岡港 幸丸から挑戦です。この時期は棚が浅いのでやりやすい時期かと思います。



開始そうそうから鯖攻撃にあい、鯖をさけるのがひとつの難関です。
鯖を避けて誘うと。かすかなアタリ。
なんとか、ふっキングさせてやりとり。水面付近までけっこうひきます。
本命キャッチ。少し小さいですが、うれしいです。




その後もいくつか、鯖とたわむれながら3匹までつれました。
特に大きいアタリあったんですが、巻上げ途中で鯖にふりまわされた?のか
アカムツはおちてしまったようです。
初挑戦の釣果は結果 3匹。
鯖もマサバかと期待したんですが、全部ゴマでした。残念。



刺身でいただきましたが、白身のトロと言われるのがよくわかります。


冬に本腰入れて挑戦したいと思います。

ROD:CI4 73
REEL:LD2000
  

Posted by タツ兄ぃ at 22:58Comments(0)釣行記

2018年12月01日

イサキ@竜一丸 6.17

今回はイサキです。南房の竜一丸。イサキ釣りでの定宿となってます。


クーラー大将をもってきましたが、このところ食い悪いとのこと・・・。
このクーラーを満杯にするには2日必要だよといわれクーラーのチョイスを間違ったかなと・・・
まあ、沖にでれば今日は潮がかわったかもしれないしということで、実釣。


船長直伝のコツはビシカゴは静かに扱うとのこと。
コマセを振り出すときに強くすると魚が散ってしまうそうで。
朝からポツポツと釣れ。


小型の時間帯もありましたが、
今回は真面目にやったこともあり、まあまあつれました。型が小さいのもいるので
大将でもこの埋まり具合・・・。


イサキ美味しくいただきました。


ROD:CI4 73
REEL:F2000
  

Posted by タツ兄ぃ at 22:56Comments(0)釣行記

2018年12月01日

鹿児島遠征PJ 4.28~5.2

今年のGWは鹿児島をツーリンク゛で回る予定を企てて、早々にフェリーの切符を手配したものの
予約後にきりしま、桜島の噴火とプランを中止したほうがいいのでは?と思わせる事象が続いた。
この時点で霧島ルートのツーリンク゛プランは没となり、代替案で釣りの旅にプラン内容を変更。
釣りは2日設定し、鯛ラバとロックフィッシュ希望と船長にはお伝えした。
なかでも2017年6月に放送されたザフィッシングの錦江湾ロケは衝撃的であり、脳にしっかりと刻まれている。
せっかく訪れるならば錦江湾で竿を出したい
火山の噴火によるプラン遂行を直前まで悩んだが、霧島方面にいかなれば、火山灰問題もなんとか
なりそうなことがわかったので、いざ鹿児島へ。今回の旅道具はテント泊がないので、ほぼ釣り道具
を積載しての旅となった。

ルートは横浜から東名経由で伊勢湾道に入り、R25で大阪を目指す。
ビック゛スクーターとはいえ、250CCだと高速巡航は正直つらい。MAX130キロはでるものの
ここまで出すとタコメーターはレッドゾーン。エンジンをいたわって6000回転くらいだと
100キロ巡航がいいところ。他の大型バイクは130~140キロで巡航してるのでほぼ抜かれっぱなし。
朝7時に横浜を出て、亀山 11時、天保山に 15時についた。


途中休憩は都度入れたものの
ざっくり大阪まで8時間かかる計算だ。
フェリーは17:55に大阪南港発ということで、天保山でお好み焼きを対時間で平らげて
南港に 16時到着。すでに多くのバイクが到着していた。


フェリーの出航は混雑の影響で、定刻より1時間ほど遅れ志布志港に向けて出港。
翌 10時志布志港についた。鹿児島発上陸である。


今日の予定はツーリンク゛であれば、先端の岬を目指すのが王道であるが、翌日から釣行を考慮すると
観光や温泉類は本日中にすませておきたい。ということで、時間優先で根占から指宿にわたるため、
根占港を目指す。指宿までは1時間の船旅で料金は 1600円。安いなぁ。


指宿に14時到着。ここから、少し観光と温泉。


JR最南端の駅「西大山」駅


鹿児島屈指の露天風呂 たまて箱温泉


旅の大漁祈願で浦島太郎発祥の地 龍宮神社
をまわり、



観光の〆は指宿の砂むし会館


夜は宿近くの居酒屋で焼酎と串焼きを堪能。


宴は同じゲストハウスに泊まったツーリストと盃を交わす。これも旅の醍醐味だ。


翌 鹿児島市内で午後から釣りにつき、朝一はうなぎ温泉へ


ここは西郷さんゆかりの地らしいが、全く勉強してこなかったので観光はスルー。しかも今大河ドラマが
西郷さんであることをここで知る。そおいえば、昨日走ってるときどこかの滝でプチ渋滞に遭遇したが
なにやら有名な滝?だったらしいがスルー。
うなぎ温泉入浴後、国道をのぼり 材木港へ

今日お世話になる船は奈緒丸 船長はマッキー船長。


明日のる船のJUMBOの船長より紹介してもらっての乗船。他のお客様は地元釣具屋さんの店長。
店長は去年のザフィッシングのロケ釣行にも同行した錦江湾ロックフィッシュのエキスパートと
そのお友達2名。

13時出船。ポイントは桜島周辺の岩礁帯。


開始早々、店長さんが大型のキジハタをゲット。45センチ。テンションはあがるものの
魚の活性は低い。船長は何度も好ポイントに船をつけてくれるが、時期が早いのかアタリはない。


テレビの印象が強すぎたので、GAPにとまどうが期待していい思いできないのはいつものこと。
諦めずに攻めつづける。開始してしばらくたって、ようかくアタリ。キャッチしたのは
東京湾にもいるカサゴ。


坊主は免れたが、これを釣りにわざわざ鹿児島にきたわけではない。
時間はすぎ、日も傾いてきたところで、某港まわりで店長が2匹目をかける。46センチの良型。
釣友の方も良型を仕留める。やばい。このままだと本命坊主。プレッシャーがかかる!
くっているのは堤防の角といったピンポイントのようだ。


真似してやるも根掛かりして、ロストし仕掛けを作り直しとからまわりが続く。
そしてポイント異動がつげられ、18:00すぎ。坊主色が濃厚となってきた。
最終ポイントへ。市内の堤防である。岸壁は釣り禁止となっているが、夕暮れを見に車が
ずらりと並べていて、中にはカップルがいる。それを沖から堤防の際にキャストして狙う。
横浜でいう大黒埠頭のようなイメージか。大黒は昔は海ギリギリまで車で入れたけど。今は無理。
キャストミスすると仕掛けが車に直撃するリスクがある意味スリリングな展開だ。。。
ここでも店長が連発。話を聞くとD社のモジャモジャタイプのワームで連発されている
ようだ。ワームの違いか・・・。もってる武器で戦うしかない!だいぶ暗くなってきたので
暗めからアピール系にかえてキャスト。底をとり、誘うと・・・
もぞもぞと感触が伝わる。これはアタリでは?もしや? 間髪合わせをいれごり巻。トルクのある引き。
首振りダンスのアイナメのような引きである。
18:33 9回の裏にてようやくゲット! 40センチには届かないがキジハタゲッツ!!


その後も根がかりし、仕掛けをセットしてすぐにヒット! 時合いである。これもほぼ同サイズを追加。
このポイントで全員ゲット!その後、日も暮れ 19時終了となった。
釣りは終わるまであきらめない をつくづく感じさせられる一日であった。


翌日は午前船に鯛ラバで出船。
船長いわく風は大事とのことであるが、風はふかなかった。
もちこんだタックルは一つテンヤ、鯛ラバであるが最初は使いなれた一つテンヤで開始。


途中鯵反応が強い時はサビキでアジを釣りつつ・・・
潮が流れてたこともあり、テンヤにて鯛めしサイズを何匹かキャッチ。
しかし、潮がゆるくなると イトヨリを始めとした外道のオンパレード。
鯛ラバでは小型ながらも何匹かあがっている。
ここで、鯛ラバチャレンジ。
80Gと100Gの二つの仕掛けをもって乗り込む。ネクタイは中井チューンがよいとの
情報を得ていたので、交換済。しかし、なかなかあたらない。
ヘッドをかえてローテーションしてアタリを探していくべきなのだが、2個しかないので
これでやるしかない。なるべく見切られないように。回収し上から仕掛けを入れなおす
ことを心がけ、ようやくアタリを頂戴し、小型ながらもゲットできた。


午後から雨予報も残念ながら前倒しではずれ
11時から雨。ここからずっと雨に濡れながら志布志まで異動し鹿児島をあとにしました。

ということで、鹿児島チャレンジは爆釣とはいかないまでも、思いでに残る
釣行となった。ぜひ、ここで大鯛釣りたいし、船長談によると太刀魚も指8本サイズがいるとのこと。
ロックは6月から盛期とのことで、活性がいいときにぜひともやりたい。
また、昨日ご一緒した店長談によるとへち釣りでは夏場はマダイがよく釣れ関西から
遠征釣行される方が多いとのこと。

そして何より魅力なのが、船代が5千円ということだ。関東ではこの内容だと1万2千円はすると
話すとみな驚いていた。船のサービスや船長の生計を考えるともう少し値上げしてもいいのでは?
と大きなお世話ながらに思ってしまった。
事後でいろいろ調べるとLCCなら羽田-鹿児島 往復 2万円。
次回は迷わず、LCCで釣行したいとこだが、ツーリンク゛も捨てがたい・・・。
また、こよっと。


  

Posted by タツ兄ぃ at 22:54Comments(0)ツーリング

2018年12月01日

イシダイ@利一丸 1.6

新年一発目は利一丸のイシダイ五目。
年末の釣行では数をとれなかったので、今回は自作仕掛けを持ち込んの釣行



会社の釣り好きメンバーを集めて8名での出船。
朝一は左舷で大物があがる。期待しつつ誘いアタリ頂くも型が小さい・・・。
アタリの出方はゆっくり大きく誘った時に棚の上のほうで、コツコツとあたりを感じたら
間髪あわせをいれる。あわせを入れないとバレ率高し。
良型は釣られきってしまった感があり、飽きなく釣れるが型がいまいちのようだ。
今回は秘密兵器3本針で真ん中にプルーのウイリーをしこむ。
結果は活性がいいとウイリーにも食う。ただ型が・・・。
型は運と割り切り、いろんなパターンでのあたりを楽しみながるかかるかかる
結果、イシダイというかシマダイのオンパレードでした・・・
樽の中が葬式色ですが、よく釣れました。
やはり型は時期が早いほうがいいみたいです。





ROD:CI4 73
REEL:F2000
  

Posted by タツ兄ぃ at 22:48Comments(0)釣行記

2018年12月01日

2016.6~2017.12 ダイジェスト

しばらく、バタバタしてましたが落ち着いてきたのでひょっこりと再開。
ここ2年のダイジェスト

16年6月 のっこみ鯛
金長丸



16年9月 ドラゴンゲット
忠彦丸


16年11月 アオリ のりのり
喜平治丸


16年12月 イシダイ
利一丸


17年6月 のっこみ鯛
金長丸


17年7月 アイナメゲット
幸栄丸


17年9月 秋鯛
竜一丸


いいとこだけ残すと釣ってるように見えるが、実際は貧果ばかり 笑

  

Posted by タツ兄ぃ at 22:47Comments(0)釣行記

2016年05月25日

2016ノッコミマダイ@御前崎 5月の陣

御前崎5月の陣にいってきました。
相良は第二福徳丸です。
リールは先日、オーバーホールから、あがってきたLD2000の登板です。

しかし、期待と裏腹に食いが悪い。
あれこれ試すも時間は過ぎていく。

9時半頃2メートル上げて、落とし込んでいくと、
強烈なアタリ!ドラグから気持ちよくラインが
引き出されます。今期待望の大鯛か?!
レバードラグリールで魚の引きを味わいながら、
楽しみます。5キロはいったか?と期待しつつも、
突っ走る感じから少し嫌な予感もしつつ
上がってきたのは、はなたれ。ガビーンorz
後半は反応が高い位置まで上がって来るも、口使わず。あれこれいろいろ試しましたが、タイムアップとなりました。今日は釣果はメダイ一本。

帰り道は、生シラス、ホタルイカ、桜エビと旬な
つまみをゲットして帰りました。

魚は早速食べてみましたが、メダイも美味いですね。家族には好評でした。



  

Posted by タツ兄ぃ at 22:03Comments(0)釣行記

2016年04月23日

2016ノッコミマダイ@御前崎 4月の陣

乗っ込みマダイ4月の陣に第二福徳丸に行ってきました!


小森根は土曜日ながら、船数少なく潮も大潮ながらトロトロと東へゆっくり流れます。


今日は常連S氏の隣でやらせてもらいました。小森の常連につき、蓄積されたデータや考え方いろいろと教えてもらいとても勉強になりました。さて、釣りのほうは朝一のモーニングはないものの7時半に1枚目が出てから9時半までによいペースで6枚。型が小森らしくないですが。。。


こりゃツヌケか?とスケベ根性が頭をよぎってからリズムが崩れたのか、登りかえで一服はさんでからは、底潮がかわり引っかかりも悪く、ここから船中オマツリとバラシ連発で打率も4割台に低下。。。私も2枚バラシ内一枚はドラグからラインを引き出すまずまずの型でしたが、どうやら飲まれて鯛の歯でハリス切れorz。
終盤食いが立つも、オーラスはイサキで終了。。。
ドラマ起きず。。。相変わらずモッテない。
型は次回5月の陣に期待したいと思います。
今回はTOP7枚の中で6枚は胴の間ながら善戦したほうかと思います?

帰りは恒例のコインイチゴと生シラスゲットして帰宅。イチゴは白っぽいのが目立ちいよいよ終盤のようです。




◾️タックル
ロッド:G社 チームマダイ3.3
リール:S社 F800


  

Posted by タツ兄ぃ at 21:25Comments(0)釣行記

2016年03月31日

2016ノッコミマダイ@御前崎 3月の陣

16年の御前崎は15年御前崎の最終戦で坊主を食らった、第二福徳丸からリベンジで出撃!


去年の反省をいかし、今年は初心に戻るべく、仕掛けはシンプルイズベスト。テーパーにせずロング一本針
アクセサリーなしで針もいろんな銘柄もってましたが、閂に絞りハリスは号数と長さでラインナップを揃えて準備
してみました。3月なので小森根の竿入れは7:00。ここ最近の傾向は朝一が勝負のようなので、手前祭りを起こさ
ないよう確実に仕掛けを指示だなに入れる事を心がけます。開始はハリス15Mで指示タナは40M。開始の合図ととも
にビシを入れタナでコマセを巻くと魚探に鯛が浮く反応。船長から「きたぞきたぞきたぞぉー」とアナウンスが入り、
緊張も高まります。すると「ズボッ」っとくいました!「食ったよ~」と船長にヒットを宣言してファイト開始。
一尾目は伸長にやりとりし取り込み・・・。あれれ後ろとまつった!ものの無事裏で取り込み完了。これでボウズ1抜け
船長とがっちり握手。すかさず、仕掛けをおとすと、またすぐに食う。2枚目。これが小森のモーニングサービスだ。


各人の竿がしぼりこまれ開始1時間でほぼ全員型みた。型が不満だがとにかく釣ることが大事。型は運である。
私はこのあと、一回あたりもらうもやりとり中に痛恨の針はずれ。。これで朝の時合いは終了。
ここからはくいが悪くハリス20Mに伸ばして、ハリスを細くしたり針を小さくしたりとコツコツ仕掛けをいじって
2枚追加して納竿。後半に大鯛の見せ場なく楽しみは次回に持ちこしとなりました。5打数4安打。初陣としては合格か?


早速、裁いてみましたが、鯛の身への脂の乗りはいま一つ。白子は旨かった!次回は4月にまた釣戦したい。


タックル
ロッド:G社 TEAM MADAI
リール:S社 F800
  

Posted by タツ兄ぃ at 22:00Comments(0)釣行記

2015年12月12日

石鯛五目@利一丸

今回は石鯛の仕立船です。ずっと前から気になっていた釣り物ですが今年願いがかないました。
予約は8月に入れたのですが、12月あいてるのは2日だけの人気っぷりです。


出船前に船長のレクチャーがあります。竿は7:3、8:2調子がおすすめでマルイカの深場用が
船長のイチオシでした。やばい、今日もってきた竿はマダイ竿 5:5。まあなんとかなるでしょうといざ出船
朝方は潮が速く石鯛場に入れず。しばし、アジ釣りタイム
このアジがでかい!35cmがアベレージ。取り込みはタモ使わないと落ちまくり・・・5本ほど落としてしまった(涙)
中盤、石鯛場でいよいよ実釣スタート。開始一投目で石鯛ゲット!!


しかし、このあとはイナダや伊佐木、ウマヅラとなかなか本命ゲットならず。
竿がやわすぎて、合せが遅れ石鯛の歯で仕掛けをきられるパターンが続出し、周りが石鯛を数釣る中で
苦戦し、結果2枚で終了。竿の選択ミスである。。。結局、top 6枚と渋い日であったが、次回は
タックルを新調して臨みたい。イシダイ五目は引き味、食味、魚種ともに最高。一軍入りさせたい釣物です。
来年は回数ふやしたいと思います。

五目で食卓は賑やかに。地魚丼で満喫。


タックル
ロッド:G社LS235
リール:F2000
  

Posted by タツ兄ぃ at 22:00Comments(0)釣行記